12月は理事を務めているJsurpの出前講座以外にも、中旬にもプレゼンさせていただく機会を頂きました。お相手は、地元小浜市の商工会議所で活動されている街づくり委員会の皆様。テント会社の社長さんや宿泊施設相談役、印刷会社社長、農業法人社長や建設会社社長、、、地元で活躍されている皆様と何かプロジェクトでもご一緒できるようになると嬉しいなと思いながら、「小浜に暮らして感じる小浜の可能性」について、アピールしてきました。
プレゼン時間が割と長かったので内容としても盛り盛りで、
- 東京で都市計画プランナー・コンサルタントとして携わった仕事(分野)の簡単な紹介、
- 小浜に来てから約2年間働いた地域DMOでの仕事とそこでの学び、
- 小浜の「食のまちづくり条例」は素晴らしいと思っているということ、
- 弊社立ち上げてからの主な仕事の紹介(マップ作りやTEtoKI運営の話、三丁町バザールの話など)、
- プレイスメイキングという考え方の紹介とその目線で見たまちなかでより一層活かしていけると良いと感じる場所の提案等
をお話しさせていただきました。
プレゼン時間も長く、いろいろな話をするつもりだったので、ひとまず結論を冒頭に。まだまだありますが、今回向けには上記4点を挙げさせていただきました。質疑でも、長年、地元のまちづくりの活動を先導されてきた方々だからこその質問や現在の課題などをご発言いただきながら、今後の取組のヒントになる内容であったとのご意見も頂戴し、また何かの機会にお役に立てればと思いました。