昨年秋に募集案内をした若狭彦神社本殿修復事業の資金調達のためのクラウドファンディングですが、多くの方の支援・応援によって、無事に目標額の240万円を達成し、約300万円を集めることができました。
文化財保存活用支援団体として、資金調達に向けて企画や情報発信のサポート等を実施しました。


以下にクラウドファンディングの実施概要を掲載します。
タイトル | 創建1,300年:若狭國一宮「若狭彦神社」屋根修復にご支援を! |
プロジェクト実行責任者 | 梶 道嗣(若狭彦神社) |
募集期間 | 2024年10月7日(月)~12月5日(木):60日間 |
目標金額 | 2,400,000円 |
支援総額 | 3,055,000円(目標金額に対して127%) |
支援者数 | 141人 |
キーワード | #福井県 #地域 #地域文化 #まちづくり #歴史 #神社仏閣 #文化財 |
返礼品 | 11種類(うち「お礼メール+境内芳名掲示(希望制)」が6種類) |
プロジェクト概要 | 若狭彦神社本殿の屋根が老朽化に加え、令和4年の大雪や台風などにより著しく破損し、 総額約9,600万円の修復工事を行うこととなった。 県・市から75%の補助金が出るものの、自己負担額は約2,400万円。地元有志からも寄付等のご支援を募っているが、全国の皆様からの支援もお願いしたく、神社負担額の10%である 240万円を目標金額として設定。 |
PF | READYFOR |
活動報告 | 17件 |
目標を達成したのは終了2週間ほど前の11月後半となり、ドキドキハラハラとしましたが、地道に活動報告等で情報発信していたことの効果も大きかったように思います。若狭彦神社では本殿屋根修復事業に留まらず、今後その他の修復事業等の必要性も出てきます。今回のクラウドファンディングをキッカケに多くの方とのつながりが広がると良いなと思います。
文化財の保存に向けて資金調達はとても重要になりますが、文化財を「誰かが」守るのではなく「誰もが」守るものとなり、「地域社会総がかりによる文化財の維持・継承」を実現していくために、地域内外の多くの方に文化財の現状を知ってもらい、文化財を守り活かす仲間を増やしていく必要があります。文化財保存活用支援団体としても、引き続き、機会があれば文化財関連のクラウドファンディング支援も関わっていきたいと思います。